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心因性EDとは?|その特徴と原因を探ってみた。なってしまったら治し方はあるの?

年齢を重ねてくるとどうしても悩みの種となるのが「勃ちの悪さ」

それ、もしかしたらED(勃起不全)かもしれません。

EDになってしまう原因にはいくつかあることは別の記事でお伝えしましたが、今回はそのなかでも心因性EDについて解説していきたいと思います。

心因性EDの原因やその治し方まで、この記事で分かるようになっています。

心因性EDとは

心因性EDとは、心理的・精神的な要因でおこるEDのことです。

40~50代が発症しやすい器質性EDとは違い、身体機能には問題なく起こるものなので20~30代の方でも発症しやすいといえます。

場合によっては10代で発症するケースもあります。

身体的には問題がないので、朝勃ちもするし、自慰行為(オナニー)などの場合には異常は見られないのも特徴です。

問題なのはセックスのときに勃たない、あるいは萎えるといった状況になってしまうことです。

心因性EDの原因

心因性EDの原因としては大きく分けると2つあります。

ひとつは「現実心因性」、もうひとつは「深層心因性」です。

現実心因

現実心因というのは日常生活の中で受けるストレスやプレッシャー、不安などの精神的要因によって引き起こされるEDのことです。

日常生活のストレスや不安

私たちは現代社会において、様々なストレスにさらされています。

仕事や人間関係など、常に不安をかかえて生活していますよね。

一見、セックスやEDとは無関係のように見えるかもしれませんがじつは密接な関係があるんです。

ストレスがあったり緊張したりしていると交感神経の働きが活発になります。

勃起を制御しているのは副交感神経なのでリラックスした状態が作れなくなってしまうわけですね。

疲労や睡眠不足なども要因のひとつです。

疲労の蓄積や睡眠不足はストレス悪化につながりますし、精神状態も安定しません。

セックスに対する不安やプレッシャー

10~20代前半の方に多いのが、セックスに対する不安によるEDではないでしょうか。

経験が浅いうちはどうしても不安になるものです。

「うまくできるのだろうか」
「失敗したら嫌われちゃいそう」
「好きな女の子にカッコ悪いところは見せたくない」

本人の性格にもよるでしょうが、こういった不安がEDの原因となる場合があります。

過去のセックスのトラウマ

ある程度経験をかさねていても油断はできません。

意外と多いのが過去のトラウマです。

一度失敗した経験があると、そのときのパートナーの態度などが心に刻まれます。

「また失敗したらどうしよう…」
「今度こそ成功させて満足させてあげないと…」

こういったことがプレッシャーとなり、正常な勃起を妨げる原因となります。

身体的なコンプレックス

身体的なコンプレックスがある場合も精神的ストレスにつながる場合があります。

たとえば

「包茎だから相手に嫌われそう…」
「サイズが小さいのをバカにされそう…」
「ほかの男と比べられたくない…」

こんな風に自分の身体(とくにペニス)に対して自信がないと感じている場合もEDを発症しやすいといえます。

深層心因

深層心因とは無意識に抱えているトラウマや不安のこと。

たとえば、幼い頃に虐待などを受けた経験や暴行を受けたがあったりするとその精神的ダメージが深層心理として残ります。

またはセックスそのものや異性に対して強い嫌悪感がある場合とか、いわゆるLGBTQなどの性的マイノリティなども要因になります。

このような経験をお持ちの方の数は多くないと思いますが、この場合もEDを発症する場合があります。

なかなか解消することは難しいと思いますが、精神科医に相談してみるといいかもしれませんね。

心因性EDの治し方

ED治療薬の服用

心因性EDの場合でもED治療薬の服用は有効な場合が多いです。

これらの薬を服用してセックスを行うことでうまくいく可能性は高まります。

こうした成功体験は自信につながるため、結果的にEDを克服できることになります。

心理療法

もちろんED治療薬で思ったような効果が出ない場合もあります。

不安やトラウマ、セックスに対する罪悪感、嫌悪感が強い場合には専門医の心理療法を受ける方法がいいでしょう。

時間はかかると思いますが、しっかりとカウンセリングを受けたり行動療法などによって改善が見込めます。

まとめ

今回はEDの原因のひとつである「心因性ED」の特徴・原因、その治療法についてお伝えしてきました。

心因性EDというのは心理的・精神的なものによるEDのことで、以下のようなことが原因となります。

・仕事や人間関係のストレスや不安
・過去のセックスの失敗によるトラウマ
・身体的な自信のなさ(ペニスのサイズや包茎など)
・セックスに対する罪悪感や異性に対する嫌悪感

つまり何らかの理由による精神的不安やプレッシャーが原因であることが分かりますよね。

原因が分かったらそれを取り除けば対策できるってことです。

あくまでも精神的な問題ってことだよね?
じゃあ、治すのって難しいんじゃないの?

りょう
りょう
SHUU
SHUU

たしかに、簡単じゃないかもしれないね。
ひどい場合は専門医に相談するのも一つの方法だと思うよ。

日頃からしっかり睡眠時間をとったり気分転換するなどしてストレスを溜めないようにするように心がけましょう。

また過去のセックスのトラウマや身体的なコンプレックスも回数や成功体験を重ねることで克服できるかもしれません。

いちばんよくないのは「失敗を恐れて何も行動しないこと」です。

自分ひとりで悩み続けていても何も解決しませんよ。

場合によってはパートナーの理解も必要かもしれませんね。

どうしても自分で克服するのが難しいようなら専門医のカウンセリングを受けましょう。

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