「ペニスを大きく硬くしたい!」というのがすべての男の願望ではないでしょうかね。
でも実際にはどうすればいいのか分りづらい。
それこそ誰にも相談できない…。
ただ闇雲にやっていてもうまくいくわけがありません。
ペニスの増大を考えるなら、まずは「勃起の仕組み」を理解することから始めましょう。
仕組みを理解すれば、どう対策していいのかが分るはずです。
ペニス増大・硬化には力強い勃起が必要
どうしたら大きくなるのかという前に、勃起の仕組みと増大の仕組みについて解説しておきましょう。
勃起の仕組み
まずは勃起の仕組みから。
ペニス(陰茎)にはその大部分を占める海綿体という細い血管が集まったスポンジ状の器官があって、そこに血液が流れ込むことで、大きく硬くなります。
平常時は平滑筋という筋肉のはたらきによって閉ざされており、血流が制限されているため、柔らかいままです。
そこに性的な刺激を受けると、脳内中枢が興奮し、その情報はペニス(陰茎)へと伝わります。
すると体内では一酸化窒素(NO)が産生されてこれがシグナルとなり、平滑筋が緩み海綿体に血液が流れ込むことで、ペニス(陰茎)が大きく硬くなります。
これが勃起の仕組み(メカニズム)です。
しかも一度に多くの血流を流し込むことができれば、より強くより大きく勃起します。
一旦勃起すると、海綿体を覆っている白膜が膨張し静脈を圧迫してペニス内の圧力が高くなり、血流が海綿体から出ていきにくくなり、勃起状態を維持できます。
増大の仕組み
次にペニスが増大する(大きくなる)仕組みについてお伝えしましょう。
ペニス増大には力強い勃起が不可欠。
海綿体に流れ込む血流量を繰り返し増やすことで、ペニスの周りの血管も鍛えられることとなり、結果としてペニス全体が大きくなっていくというわけです。
ということは、血流をよくすることがペニス増大へとつながるということになります。
さらには増大というからには細胞の増殖、成長が必要なわけですので、成長ホルモンの分泌が重要になってきます。
成長ホルモンは脳の下垂体から分泌されるホルモンで、191種のアミノ酸からつくられるタンパク質(ペプチド)です。
骨格や筋肉を発達させたり、脂肪を分解したり、わたしたちの体を構成する組織の維持に重要なはたらきがあります。
とくに肝臓にはたらきかけると、IGF-Iという成長因子を作り出し、血液中に放出させます。
加齢とともに分泌量は減少していってしまうのですが、少なくなると動脈硬化を引き起こしたり、疲れやすくなったり、皮膚の水分量が少なくなってかさかさになったりしてしまいます。
もうひとつ、男性ホルモン(テストステロン)の分泌も大切です。
テストステトロンは別名をモテホルモンともよばれ、筋肉の発達や性欲の強さ、などのいわゆる「男らしさ」を作り上げるホルモンです。
男の性機能に直結するホルモンなので、僕たちにとっては絶対に必要なものです。
フェロモンを発生させたり、性的興奮をうけて勃起を促すスイッチを入れるのもテストステロンのはたらきです。
テストステロンも加齢とともに減少していってしまいますが、減少すると勃起力の低下や勃起不全(ED)の原因となります。
ペニス増大のためにできること
勃起の仕組み(メカニズム)とペニスが増大する仕組みが理解できたところで、ペニスを大きくするために僕たちが何をしたらいいのかというと、その方法はいくつかあります。
血流の改善・促進
まずは血流の改善を目指しましょう。
ドロドロした血液では流れがよくありません。目指すのはサラサラ血液です。
血行不良の原因として考えられるのは以下の5つ
血行不良の主な原因
・乱れた食生活
・慢性的な運動不足
・発汗が少ない(水分不足)
・喫煙
・生活習慣とストレス
乱れた食生活
大切なのは日頃の食生活です。
私たちの身体は食事から摂取する栄養素でつくられています。
とくに気をつけたいのは揚げ物などの脂質の多い食べ物で、過剰に摂取するとドロドロの血液になってしまう原因のひとつになります。またコレステロール値の高い食べ物も動脈硬化の原因となったりします。
大事なのは、肉や魚、野菜、発酵食品などバランス良い食事を心がけること。
慢性的な運動不足
普段から身体を動かす習慣のない人は要注意です。
デスクワークの途中で背伸びなどのストレッチをするだけでも変わってくると思いますよ。
リフレッシュもかねて適度に休憩時間を作るようにしましょう。
また、通勤・通学の際の駅などの施設の利用でもエスカレーターではなく階段を使ってみるとか、足腰を使うので軽い運動にはなりますからね。
発汗が少ない
発汗が少ない、汗をかきにくいという人も血行不良になりやすいそうです。
そのために水分補給を控えたりする傾向にあることも多いとか。
水分不足になると、血中濃度・粘度が高くなり血流が悪化してしまいます。
こまめにお水やお茶を飲むなどして水分補給をこころがけましょう。
また、発汗を促し血流を良くするためには、シャワーではなくしっかり湯船に浸かることをおすすめします。
温泉やサウナも効果的だと思いますね。
たまにはゆっくり日帰り温泉でも楽しんでください。
喫煙の習慣
それから、喫煙の習慣のある人は絶対にやめた方がいいです。
タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させるはたらきがあります。
血流促進とは真逆の作用ですよね。
せっかく食生活を見直して運動する習慣を身につけても、すべてがムダの泡になってしまいます。
禁煙するのは難しいことではないけれど簡単でもありません。
でも、肌にも髪にも健康にも悪いことしかないんです。
この際、きっぱりとやめましょう!
過度なストレス
ストレスも血行不良の原因となります。
過度に緊張が続くと自律神経のバランスが崩れてしまい、血管が収縮して血行不良につながります。
この現代社会においてノンストレスで過ごすことなど難しいとは思いますが、趣味の世界に没頭するなどして、上手にストレスを発散させるようにしましょう。
筋トレ
ペニス増大のためにぜひとも行って欲しいのが筋トレ。
筋トレするとテストステロン(男性ホルモン)が分泌されます。
このテストステロンは男らしさの象徴ともいえるもので、筋肉の発達を促したり、性欲を高めたりするはたらきがあります。
逞しい体つきになると自信がついたり、女のコからモテたりするのはもちろんですが、ペニスの増大や精力増強にも効果は絶大!
テストステロン値が高い人ほどペニスも大きいというデータもあるほどですし、性機能のはたらきも高くなります。
なかでもスクワットはとくにおすすめ。
スクワットで鍛えられるのは主にお尻の部分(大臀筋)と太もも。
私たちの身体の中でも大きな筋肉なので基礎代謝も上がりやすく、太りにくい体質になります。
また、肛門付近にあるPC筋(骨盤底筋)も同時に鍛えることができます。
このPC筋は勃起力の高さと持続力に大きく影響しています。
手軽に誰でも始められて、効果も絶大なスクワット。やらない理由はないですよね。
筋トレとペニスの増大には大きな関係性があります。
ぜひ、筋トレを日頃の習慣に取り入れてみて下さい。
テストステロンについてはこちらにも詳しくまとめましたので合わせてお読み下さい。
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テストステロンは天然の媚薬?女のコからモテたいならテストステロンを増やせ!
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チントレ
ペニス増大のためのトレーニング(通称:チントレ)もおすすめ。
ペニスを勃起させた状態で行うトレーニングで血流を高めたり、PC筋(骨盤底筋)を鍛えることで持続力を高めることができます。
チントレにもいくつか種類がありますので、より詳しく知りたい方はこちらの記事をお楽しみ下さい。
増大サプリ・精力剤の服用
食生活や生活習慣も大切ですが、食事から摂取できる栄養素はどうしても不足しがちです。
そこでおすすめなのが、お手軽に必要な栄養素を摂取することができる増大サプリの服用です。
増大サプリには血流をよくするための成分をはじめ、僕たち男にとって絶対に必要な精力のための成分がたくさん含まれています。
このサプリを飲むだけでペニスが増大するとはいいません。
ですが、血流改善と男性機能回復(向上)のために必要な成分がお手軽に摂取できるという点ではかなり期待してもいいのではないでしょうか?
とはいえ、どれを選んだらいいのか分らないという人のためにこちらの記事にまとめましたので、ぜひ参考になさって下さい。
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もう迷わない!本当におすすめのペニス増大サプリはこれ!
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最強のペニスを手に入れろ!
さて、まとめましょう!
今回は「勃起の仕組みとどうしたらペニスを増大できるのか?」についてお伝えしてきました。
勃起の仕組み
① 性的刺激を受けると脳が興奮し、一酸化窒素(NO)が産生され勃起命令が出される
② 勃起はペニス(陰茎)にある海綿体に血液が大量に流れ込むことでおきる(勃起力UP)
③ 海綿体が大きくなると血液を閉じ込めておきやすくなる(持続力UP)
つまり、大量の血流をペニス(海綿体)に送ることが大切ということですね。
そして、力強い勃起を繰り返しペニスの周りの血管が鍛えられることで、結果としてペニスの増大につながるということ。
そのためには血流を改善・促進する努力が必要で、そのための方法としてはいくつかあるけど、一番効率的なのは増大サプリや精力剤の服用がおすすめです。
おすすめの増大サプリとかってある?
気になるなら見てみてね!
みなさんも、ペニス増大を目指すならペニス増大サプリの選び方を読んでみて下さいね。
大きくてギンギンに硬いペニスを手に入れて、もっとセックスを楽しみましょう!
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